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2009.10.26 (Mon)

男の子の話。

土曜日の川崎は、夕方前から雨が降りました。


午前中にまこの通院を済ませ、午後は買い物に行き、
雨が降り出したので、16時頃にだいぶ遅い昼食をとって
家に帰ることにしました。



その途中でした。



まもなく家に着くというところ、とある団地前の信号で停車すると
ビニール傘をさした小学1,2年生くらいの男の子が信号を渡り、
車の左側を通って、すぐ横にのびている団地の路地に入っていきました。

その男の子は右手に傘を持ち、左手では胸に大事そうに
白いタオルを抱えていました。


私は何気なくその子を見ていて、なんか大事そうに抱えてるなぁと
思ったのですが、瞬間、運転席の相方から
「仔ネコだ!あの子、ネコ抱いてる!」と。。。


「え!?あの白いのネコだった???」と聞くと同時に信号が青に。


「モゾっと動いたときに青い目が見えた。白い仔猫だった。」という相方。


家と反対方向に曲がり、2ブロック先から男の子を捜すも姿が見えず、
もう一度同じ交差点に戻って、車が停められないので私だけ降り、
男の子が歩いていった路地を傘を差して追いかけました。


5分ほどで、前方に小さなビニール傘を発見。
すぐに追いつき、できるだけ怖がらせないように話しかけました。


「こんにちは、抱っこしてるのはネコちゃんかな?」

「うん。」

「そのネコちゃん、どうしたのかな?」

「お友だちの家にいたんだけど、飼えないからうちで飼うの」

「お友だちは拾ったのかな?」

「うん。」

「お父さんとお母さんは飼ってもいいって言ってる?」

「うん。」

「ネコちゃん飼ったことある?」

「うん。今もネコ飼ってる。」

「そっか。抱いてるネコちゃんは元気なのかな?」

「元気だよ。」

「その仔ネコちゃん、まだちっちゃい子だけど大丈夫?」

「うん。ネコ慣れてるから平気。」

「そっか。がんばって育ててあげてね。」

「うん。」

「雨なのに呼び止めてごめんね。気をつけてね。」

「うん。」



少し心配はありましたが、男の子がはっきりと受け答えをしてくれたので
そのまま見送りました。


本当は、お友だちがどこでその仔ネコを拾ったのか、1匹だけだったのかなど、
聞きたいことはもっとあったけれど、次の日の野良ネコ捕獲のことや
今いるいろはや優、うちの子たちのことを考えると、聞けませんでした。


相方に電話をして車に戻ってから、「ほかには聞かなかったの?」と
言われましたが、何も言えませんでした。



きっと、親ネコのいない仔ネコを見つけたら、私は保護すると思います。



でも本音は、できることなら出会いたくないのです。




自分の気持ちを整理するためにも、今回のことは書きました。

次回からは、またいつものブログに戻ります。

もし内容を不快に感じた方がいたら、ごめんなさい。

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09:13  |  飼い主のいないイヌやネコのこと  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

Comment

その子供がひろった以上あなたが質問したり奪いとることは出来ません
猫はおもちゃじゃありません
猫 |  2009.10.26(月) 09:44 | URL |  【編集】

>猫さん
奪い取るつもりはなかったのですが、私が
話しかけたこと自体が間違いですね。
不快にさせてしまって、申し訳ありません。
たまこ |  2009.10.26(月) 09:52 | URL |  【編集】

その気持・・・よくわかります。
みんなそうだと思うよ。
知りたい、でも知ったら何とかしたくなる
じゃあ連れて帰れるのか・・・

と自問自答を繰り返す。
でもやっぱり心配。

きっと助けるべき子は自分で
自己申請してくるよ。

だから今回はこれで
良かったのではないかな?
ちびまる |  2009.10.26(月) 10:11 | URL |  【編集】

>ちびまるさん
昨日1日、自分は何がしたかったんだろうって
ずっと心にひっかかってました。
ちびまるさんの言葉、そのまんまです。
話しかけずにいれなかったそのときの自分、
その男の子が拾ったのではないと
聞いたときの、なぜかホッとした気持ち。
自問自答、自己満足、いろいろ。
文章にして、自分のエゴを自分で見つめることができました。
たまこ |  2009.10.26(月) 11:59 | URL |  【編集】

きっとその時点では「どうしたい」「どうする」なんて考えもせず走り出すものですよね

「捨てるの?」「拾ったの?」「生きてるの?」「虐待?」なんて沢山の情報が耳に入るから色々なことが頭をめぐり、体を突き動かすんですよ

男の子に声かけてくれたおかげで、もしかすると不安だった男の子の気持ちも「家族になる」というしっかりしたものになったんじゃないかな^^
優しい子で良かったね

私も、どんな状況でも保護してしまうと思いますが、同じように出会いたくない、見たり聞いたりしたくないと思っています

でも、その心内は簡単に説明出来るものじゃないんでしょうね

十人十色 なにが正解とか良いとかってないように思います
大人になったんですかね(笑)
くぅ |  2009.10.26(月) 16:35 | URL |  【編集】

>くぅさん
あのときはまさに
「捨てるの?」「拾ったの?」「生きてるの?」「虐待?」
が、ぐるぐる頭の中で回ってました。
仔ネコを拾ったのがその男の子だったら
私は「どこで拾ったの?」と聞いていたと思います。
そして、その場所に行き、他にはいないかと探したと思います。
「お願いだから、いないで」と思いながら。
うまく自分の気持ちと折り合いをつけながら
前に進みたいです。
たまこ |  2009.10.26(月) 21:41 | URL |  【編集】

悩まない人なんていないと思う。
そして考えるだけで行動出来ない人は、
もっといっぱいいると思う。

悩みながらも動けたこと、
今の自分にできる精一杯のことをやれたこと、、
それだけでいーんだと思います♪

かっこいいよ、たまこさん♪
サラ☆ロン |  2009.10.26(月) 21:50 | URL |  【編集】

>サラ☆ロンさん
相手は命だから、決して自分本位な
思いだけで動いてはいけないのに、
ただただ「なんで仔ネコ抱いてるの?」って
気持ちばかりが先走ってしまいました。
男の子は、いきなり後ろから話しかけられて
きっとビックリしたと思います。
独りよがりな行動、反省です。
たまこ |  2009.10.26(月) 22:33 | URL |  【編集】

>拍手コメさん
小学生の事件、そんなことが・・・
きっと仔ネコがかわいくてかわいくて、
思わず連れて行っちゃったんでしょうね。
私も似たようなものかもしれません。
ただそれが「心配だから」の違いで。
以前、公園の人馴れした野良ネコに砂と水を
かけていて注意した子供たちも、
それがヨチヨチの仔ネコだったら
そんないじわるをしなかったかな・・・
たまこ |  2009.10.27(火) 12:10 | URL |  【編集】

>10/27 12:03の拍手コメさん
雨の中、お友だちのところに仔ネコを迎えに
行った男の子に、感謝です。
交通事故にあったネコちゃんを保護されたんですか。
そのネコちゃんはとてもラッキーですね!
無視しないって、誰でもできることでは
ないですから、すごいです。
ケガをしてたり、病気な子ならなおさら。
出会うときは、出会うのですね。
たまこ |  2009.10.27(火) 13:30 | URL |  【編集】

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